- 「“覇王色の覇気”を身に纏う」について考える 投稿日 2021年4月15日 12:00:00 (ワンピース.Log 考察/伏線/予想/謎/感想/まとめ)
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第1010話“覇王色”にて、覇気についての新たな概念の説明がなされた。
それは「覇王色の覇気を身に纏う事ができる」というもの。
カイドウ曰く、それは「覇王色の覇気を持つ者の中でも一握りの強者にだけ可能な事だ」と。
その直後ルフィは、カイドウの攻撃を触れずに弾き、更にはその触れない打撃でカイドウを圧倒した。
その事から、かつてロジャーと白ひげが触れない剣戟を交わした時の事を思い出し、これこそ覇王色の覇気を身に纏う事だと理解した。
第1010話の感想にもそんな感じで書いたんだけど、よくよく考えれば「触れない打撃」ってのは武装色の覇気の延長線上にある技なんだよね。
マリーゴールドや戦桃丸が使っていた触れずに弾く覇気は武装色のモノだろう。
ワノ国に来てヒョウ五郎に師事したルフィも、当初はそれを目指して修行していた。
では何を持って「覇王色の覇気を纏う」とするのか…
今回はそれを考えてみたい。
武装色の覇気だけの時との明確な違い
まず武装色も覇王色も「纏える」という事は確定。
その上で、武装色の覇気だけを纏った時と、覇王色を纏った時の違いを考えてみたい。
明確の違いは「ほとばしる黒い電撃」だよね。
覇王色を纏った時には、このエフェクトが描かれる。
このエフェクトが入るか入らないかで見た目の差別化がされてそう。
黒い電撃は「纏う覇気」以外の攻撃でも使われてるよね。
Source: ワンピース.Log 考察/伏線/予想/謎/感想/まとめ
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